
さえちゃ(satomi)です。
さて、ace gel撤退の件、
マットトップジェルに引き続き、
まだまだ困ってます。
アートフィックスジェルという、
大きめのパーツを固定するときに使用していた、
めちゃめちゃ硬いクリアジェルの代わりを何にするか。
もうね、考えるの面倒になってきちゃって。
マットトップジェルもagehaジェルにしたんだから、
石の固定もagehaジェルでいいかな?
と思って購入したのがこちら、
ageha gelのチャームオンノンワイプジェル。
なんか!
めちゃめちゃ軟らかいんですけど!!
化粧品のオールインワンジェルみたいな質感なんですけど!!
(我ながら、わかりにくい例えだなw)

想像以上の軟らかさに衝撃を受けつつ、
とりあえずVカットストーンの固定に使ってみたり。
えー、コレ面白い。
予想通り質感がやわらかすぎて、
石の位置を固定するのには向いてないけれど、
写真の青矢印の段差のところ、
ジェルをもりっと乗せても飛び出しがちな角のところが、
ちょっとジェルを置いただけでツルッと埋まりましたよ。
写真だと飛び出してるように見えるでしょう?
触るとツルッとしてるのよー。
つまり、質感はやわらかいのに、
その場にとどまる力が異常に強いジェル。
ためしに親指にストーン+大きめのブリオン(0.8mm)などおいて、
チャームオンジェルで軽く埋めてみましたが(1枚目の写真)、
取れやすい、引っかかりやすいはずの球体ブリオンが、
2週間くらい経っても取れる気配がない。
写真だと、いかにも取れそうな感じに見えるのにね。
すごーい、優秀だ。

ただ、せっかくのノンワイプジェルなのに艶感がそこまでないので、
最後をこれで仕上げるのはどうだろうか、と。
艶がないのが気になってキャンジェルのノンワイプを重ねてみたら、
やっぱり艶感がぜんぜん違うのがわかるわぁ。
(写真だとそこまで差は感じないかな?)
というわけで、
ノンワイプジェルということは忘れて、
角が飛び出しやすいもの、
ブリオンや、金属パーツや、シェルなどを埋めるのに、
大活躍してもらおうと思いますよ。
そういう意味では、軟らかいから扱いやすい。
オフのしやすさについては、これから確認したいと思います。
まぁどうせ表面は削ってからオフするので問題はないかと。
うんうん、とりあえずいい買い物をした。
・・・あれ?
アートフィックスジェルの代わりのジェルはどうすれば?